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■透水タイプ |
■密粒タイプ |
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・ウッドチップ
・豆砂利 |
・豆砂利+砂
・砂 |
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①ウッドチップ
ハイブリッド(ウッドチップ)舗装とは
●木材チップを特殊ゴム入り明色
乳剤と可撓性エポキシ樹脂との
複合バインダーを粘結材とする、
常温合材による明色舗装です。 |
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●ウッドチップ木質は、杉・檜・広葉樹・唐松等で、
形状は長さ3~5cm以下、幅2~3cm以下、厚さ3~5mm
程度のもの。
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●砂は、木材チップの空隙を充てんし、接着面を増や
し、適度な強度及び弾性をもたせるために混入し、
かつ、複合バインダーの木材内部への樹脂の吸収を
防ぎ、接着膜厚を確保し乾燥性を早める(早期強度発
現)ために混入する。 |
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用 途 |
●歩道・遊歩道・園路・史跡・コミュニティー道路など |
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特 長 |
●路盤の上に施工できる。 |
●自然環境に調和する。 |
●透水能力がある。
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●従来のコンクリート系・アスファルト系と比べてクッション性が良い。 |
●人力施工の為、一日の施工量が少ない。 |
●ウッドチップの為、火気に注意。 |
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メンテナンス(歩道) |
●補修は表層(3cm)を再舗装。 |
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ハイブリッド(豆砂利・豆砂利+砂・砂)舗装とは |
●粗骨材は天然の豆砂利・砕石・人工骨材等を使用するものとし、
特に骨材の乾燥を必要としない、基本的には5~15mmの粒径のものを
使用する。 |
●細骨材(砂)は粗骨材の空隙に入り接着面を増やし、バインダーの
膜厚を確保し、 適度な強度を発現するために混入する。最大粒径
2.5mm程度のものを使用する。 |
●用途に応じて、透水タイプ、密粒タイプを選択できる。 |
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用 途 |
●一般の歩道・遊歩道・公園・史跡・養護施設・学校等各種建物の構内・
コミュニティー道路・軽車両に供する道路・駐車場など。 |
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特 長 |
●自然環境に調和する。 |
●人の歩行にやさしい。 |
●少々の雨天でも施工は可能で、施工後降雨可。 |
●人力施工の為、一日の施工量が少ない。 |
●路盤の上に施工できる。 |
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メンテナンス(駐車場) |
●補修は表層(3cm)を再舗装。 |
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